競艇の回収率100%を超えるための4つの方法!攻略まとめ

競艇 回収率

ボートレース(競艇)や、競馬・競輪などの公営ギャンブルをされる方であれば、的中率や回収率という言葉をよく耳にすると思います。

競艇の回収率とは?

予想を当てるのだから的中率を重要視している方のほうが多いかもしれませんが、実際に回収率を考えて予想を組み立てないと勝てないのがギャンブルなのです。

例えば極端ですが、

的中率が80%で回収率が20%
的中率が20%で回収率が80%

どちらの結果が良いかは一目瞭然ですよね。前者の場合は、オッズの低い単勝や複勝がメインの予想の組み立て方で、当たりやすいけれどオッズは低く、トリガミになるパターンですよね。後者の場合は、2連単や3連単など当たりづらい予想ですが、オッズが高くなり当たった時の恩恵が大きいというイメージになります。もちろん単勝や複勝を買わずに、2連単や3連単を購入するべし、というシンプルな話ではありません。色々な買い目や買い方を複合的に判断して予想を組み立てる際に、回収率を考慮した考え方が必要になるという事です。
ボートレース(競艇)を含む公営ギャンブルを長くする上で、何レース、何百レースと予想をして、的中率が100%ということはありえませんが、回収率100%を超えることは狙っていけます。
今回は、この回収率100%を超えるために、どのような思考をして、どのような予想の組み方、舟券の買い方をすればよいのかを、分かりやすくご紹介していきます。

回収率と計算方法

回収率 計算方法

回収率は簡単に言うと、どれだけ勝っているかどれだけ負けているかを分かりやすく表す数値となります。100%がプラスマイナス0の状態となり、100%を超えていれば収支はプラスに、100%未満の場合は収支がマイナスとなります。
ひと口に回収率といっても、1レースだけの場合、1日の収支の場合、生涯収支の場合など様々な場面で使用されます。「〇〇競艇場の回収率はこれくらいだが、〇〇競艇場だとこのくらいだ」などの使い方もありますね。

回収率の計算方法は、「払戻金÷舟券の総購入金額×100」となります。
舟券を1万円分購入して、7500円の払戻金があった場合は、回収率は75%で収支はマイナスということになります。また、舟券を1万円分購入して、22500円の払戻金があった場合は、回収率は225%となり収支はプラスとなります。

ボートレースの控除率

競艇 控除率

ボートレース(競艇)の控除率はご存知でしょうか?
公営ギャンブルであるボートレースには控除率(テラ銭とも呼ばれます)が存在し、選手の賞金や会場の設立、スタッフなど人件費や、運営費は、全て舟券を購入した人のお金から出ることで成り立っています。
例えば、1レースの売上が1,000万円の場合、そのまま1,000万円を払戻金として支払うとボートレース場は運営ができません。この売上金から25%の控除を差し引いた、75%が舟券の的中者へ払い戻されるという仕組みになっています。つまり、どんなに高額な万舟券が出たとしても、レースで購入された舟券の売上からその払戻金は支払われるので、運営が損をすることはありません。ただし、そのレースが中止になったり、全艇がフライングになり返還となった場合に、機械的損失という意味での損はあります。

ちなみに、控除率の話になるとよく比較対象に出されるのが「宝くじ」です。有名な話なのでご存知の方も多いと思いますが、宝くじの控除率は約53.7%と非常に悪い数字です。購入金額の半分以上が手数料となっています。totoなどのサッカーくじも約50.0%の控除率で、日本の宝くじは世界でもトップクラスの控除率の悪さと言われています。パチンコやスロットなどの控除率は約10~15%です。
宝くじを買うくらいなら競艇のほうがマシと言っている人は多いですが、私も同感ですね。一撃の夢はありますが、控除率はもう少し消費者に還元してもらいたいものです。

回収率100%を超えるための方法の考察

回収率100%

ボートレースの控除率は25%ですので、競艇で舟券を購入した全員の方の回収率を平均すると75%となります。この75%を取り合うので、回収率が100%を超える人もいれば、75%から大きく下回っている人もいます。
回収率100%は難しいですが、可能性は大いにある数字と言えます。

ここからは、回収率100%を超えるための方法論をご紹介していきたいと思います。ここでいう回収率は1レースや1日単位の、短い期間の回収率ではなく、長期間、少なくとも1年以上(100レース以上)を勝負した期間での回収率のことです。

資金配分と投資金額

額を増やさなくても

回収率は投資金額に対して払戻金が大きければ大きいほど上がります。そのため、投資額を増やす事で配当も大きくして回収率を上げるという手段があります。これは負けがこんできてしまった人が、負けを取り戻そうとして陥りやすい心理状況です。しかし、投資額を増やさなくても同等の回収率を得る事は可能です。回収率に関しての考え方を少し変えてみましょう。

例えば、軍資金が1万円あってオッズが1.4倍の舟券を購入したとします。
大きく勝ちたい場合は1万円分購入
コツコツ行く場合は1000円分購入

上記の2つのパターンですが、舟券が的中した場合に、1万円分購入の配当は14,000円となり回収率は140%、1,000円購入の場合も配当は1,400円で回収率は140%、どちらの回収率も同等の数字になります。この場合で考える必要があるのは、リスク配分となります。1)の場合は、舟券がハズレた場合に回収率は0%になり、他のレースの勝負をすることはできませんが、2)の場合は、回収率が90%でまだ他のレースで勝負することが可能となります。
これらを踏まえると、ボートレースで回収率100%を目指すのであれば、一度に大きく勝ちにいくよりも、コツコツと勝ちと回収率を積み重ねていくことを心がけるべきというのが分かりますね。
長い目で見たときに回収率をあげていくのに必要なのは、資金配分に注意して堅実にコツコツと積み重ねる心なのです。

一つのレースに一喜一憂しない

回収率を長期的に

回収率で100%を超えるためには、回収率を長期的に考えられる脳が必要となります。競艇に限らずギャンブルのビギナーや、ギャンブルで負けこんでいる人は、一つのレースや一つの結果の固執して一喜一憂する傾向があります。何度も繰り返し行うギャンブルで、勝率(的中率)が100%になることはありません。毎回毎レースの全てで勝つことは不可能なのです。もちろん、生まれて初めて買った舟券が当たって、もう二度と競艇をやらなければ勝率100%で勝ち逃げはできます。ただし、何度もレースで繰り返し舟券を買うことで勝率(的中率)は下がってきてしまいます。その時に、回収率をどうあげていくべきなのか、それは長期的な考えの思考を持つことが大事となります。

回収率を考慮した舟券の買い方を模索する

穴の舟券を狙う場合は、本命の舟券も

回収率100%を目指す上で必要不可欠な舟券の買い方は、どの買い目で舟券が的中しても投資額以上の払戻金になるように、資金を調整することです。
本命で固い分、オッズが低いような舟券は、資金を多めに投資して、逆に穴系の舟券は資金を少なめに投資します。ここで大事なのは、穴の舟券を狙う場合は、本命の舟券も同時に購入するということです。そして、その部分の資金配分を調整することで、回収率の維持やアップにつなげることができます。

勝負レースを見極める

軸として固い艇がいるレース

当然のことですが、買い目が増えれば必要な投資資金も多くなってしまいます。そこで、投資額を抑えるために勝負するレースを見極める必要があります。軸として固い艇がいるレースを選び、不足の事態が起こりやすいレースは見送るようにしましょう。無駄な舟券をできるだけ買わないために、より的中率が高く自信を持って狙えるレースを選び勝負するのが、回収率100%を目指す上で堅実的な方法といえます。

まとめ

収率100%を目指す上で大切な4つの方法

この記事のまとめとして、回収率100%を目指す上で大切な4つの思考方法をお伝えしておきます。

投資金額の資金配分をしっかり考える
長期的な回収率アップを目指す
舟券的中時に回収率100%未満にならない買い方をする
勝負するレースを見極める

上記の思考が絶対とは言えませんが、競艇で勝っている人(回収率100%を超えている人)の思考方法は、上記に近いものがあります。
この他にも、プロの予想に丸乗っかりするという方法もありますが、回収率100%を超えるプロを見つけ出すことができればそれも良いかもしれません。
ボートレースは、いくつになっても出来る公営ギャンブルです。長く楽しむためにも回収率をあげていきましょう。