江戸川競艇の特徴やアクセス方法!ういち来場など詳細まとめ

投稿日:2018年12月6日
最終更新日:
江戸川 競艇

ボートレース江戸川(江戸川競艇場)は、東京都江戸川区にある競艇場で全国24か所の競艇場の中で唯一河川の水面を利用した競艇水面を持つ珍しいボートレース場です。

江戸川 競艇

江戸川競艇場とは

ボートレース江戸川(江戸川競艇場)は、1955年8月12日に初開催が行われています。江戸川競艇場という名前ですが、実はレースが実際に行われているのは江戸川ではなく荒川と並行している中川です。日本最東端の競艇場となります。

主要競走

新春金杯

ボートレース江戸川では、お正月に「新春金杯」、ゴールデンウィークに「ゴールデンカップ」、お盆に「大江戸賞」、年末に「京葉賞」のレースが行われています。企業杯としては「アサヒビールカップ」が行われています。そして毎年6月頃に周年記念(G1)として「江戸川大賞」が行われます。

マスコットは「ラリー」と「バディー」

ラリー バディ

ボートレース江戸川のマスコットキャラクターは、うさぎと亀をイメージした「ラリー」と「バディ」で、この2匹を合わせて「ラリーズ」という愛称で親しまれています。うさぎと亀の競争の昔話をモチーフにしたという事でしょうか。昔話とは違い仲良しそうな感じがしますね。

マッシロー

さらには隠れたマスコットとして、ハズレた舟券を食べてくれるヤギ型ロボットの「マッシロー」がいます。ボートレース江戸川と株式会社ココロが共同で開発し、名付け親はなんとあの和田アキ子さんということです。むしゃむしゃ食べる様子が可愛い上に、食べる時のリアクションで運気も占えるのです。この可愛いロボットが食べてくれるのなら、舟券の予想がハズレた怒りもどこかに飛んでいきそうですね。

江戸川競艇場の特徴

河川の水面を利用

全国で唯一の河川の水面を利用した競艇場です。河口近くに位置していて水質は海水です。通年で風の影響を受けやすく、そのためにレースがよく中止になります。また、川の流れがあり、河口に近いため上げ潮や下げ潮による水位の影響を受けやすく、全国24か所のボートレース場の中でも屈指の難しい水面として知られています。

難水面のために、トップクラスのレーサーでも旋回に苦戦するのをよく見受けられます。逆に江戸川を得意とする「江戸川巧者」と呼ばれるレーサーもいて、実力が逆転することもあります。この水面に対する巧者はレースを予想するうえで重要なファクターとなります。特に潮流と風向きがぶつかり合う波長が長いうねりを伴う水面では、波乗りと旋回の技術が大きな差として出ることになります。

予想の攻略ポイント

江戸川巧者

ボートレース江戸川は、水面・水質、風、コースのすべてにおいて難易度が高い競艇場と言われています。技術に優れたベテランレーサーが勝つことが多く、経験が少ない新人レーサーは自らアウトコースを選択するほど難解なコースとなっています。

インが弱い

全国24か所の競艇場の中でもトップクラスに入るほど1コースが弱いと言われています。インが弱い理由としては、1マーク付近の幅が全国で最も狭い37mしかないことがあげられます。スタートシテカラ1マークまでに大幅な横移動をしなくてはならず、スタートが遅れてしまったインの艇は他の艇の引き波を被ってしまい、不利なポジションになってしまいます。つまり、スタートが下手な選手がインに入った場合は要注意となります。スタートの遅れが挽回できないコースと言えます。また、レース開始時にピットアウトから2マーク旋回までの距離が約70mと短く、狭いポールの隙間を抜けていかなくてはなりません。これにより、進入固定でないレースでも殆どが枠なりの進入となります。

江戸川巧者が鍵を握る

難解で特異質な水面であるために、他の競艇場では活躍しているレーサーでも江戸川競艇場は苦戦することが多いです。ボートレース江戸川を得意としている「江戸川巧者」と呼ばれるレーサーの存在が重要となります。キャリアやランク、実績が離れていても逆転する可能性を持ったレーサーと言えます。

コース別の考察

1コースの1着率は前述した通り低めです。ただし3着以内に入る確率は高いので、即切りは危険となります。
2コースの1着率は全国の競艇場の中でも高い数値にあります。舟券には極力組み込んでおきたいところです。
3コースは可もなく不可もなく、他の競艇場と比較しても平凡な数値です。ようするに決め手がないので予想の判断が迫られるところといえます。
4コースの3連体率は全体で最下位クラスです。1着率はまずますの数値なので、1着になるか3着以内に入らないかのどちらかになることが多いようです。
5コースも3コースと同様に平均的な数値となっています。舟券に入れるかどうかは腕の見せ所になりますね。
6コースは全国でもトップクラスの3連体率となっています。積極的に舟券に組み込んでいきたいですが、レーサーの能力をしっかりと見極めてからのほうが良さそうですね。

施設の特徴

MIYABI

ボートレース江戸川には、無料の観覧席の他に有料で指定席を取れる指定席ルームの「MIYABI」があります。限定50席のリクライニング席や、全112席のレギュラー席、複数人数にも対応できるペア席や4名グループ席もあります。そしてなんと、レース観戦と一緒にカラオケも楽しめる「カラオケルーム」の用意もあります。カラオケにレースにと忙しい席になりそうですが、大人数で行くと盛り上がれそうですね。
さらには、女性専用ルームやレースの合間にくつろげるリラクゼーションルームも併設しているので、色々な用途で使えます。
また、しっかりしたレストランと屋台村を意識した開放感のあるフードコートもあります。そして屋上には屋上庭園もあります。

また、施設の特徴の一つとしてスタンド対岸に大型映像装置が無いことが挙げられます。基本的にボートレース場にはスタンド正面に大型映像装置が設置されているので、そちらに慣れている方は始めての来場の際には違和感を覚えるかもしれません。この理由は、会場の構造上で真上に首都高速環状線が走っているために大型映像装置を設置できないからです。代わりにスタンドの2マーク側に小さな映像装置があるので、レースのスタートの際にはレースコースに対し横を向いて観戦するかたちになります。

名物は「もつ煮込み定食」

もつ煮込み定食

もつ煮込み定食は、施設内の1階にある「レストラン笑和」で食べることができます。関東風であっさりしょうゆベースの柔らかくクセが無いもつ煮です。ご飯に非常によく合います。刻みネギがたっぷり入っているのでモツとの相性も良くするすると食べ進められます。ほどよいボリューム感がちょうどよいですが、お酒を飲みたくなってしまう味付けですね。

ちなみに「もつ煮込み定食」は3種類ありますので、お好みでどうぞ。

豚もつ煮込み定食 \750
特選もつ煮込み定食 ¥900
牛もつ煮込み定食 ¥850

ボートレース江戸川を訪れた際には是非とも食べて欲しいご当地グルメですね。

ボートレース江戸川と「ういち」の関係性

ういち

皆さんはパチスロ・パチンコライターの「ういち」さんをご存知でしょうか。雑誌「パチスロ必勝ガイド」の所属ライターで、パチスロ業界では有名なライターさんです。この方、実は競艇も大好きで、ボートレース江戸川の紹介や舟券を買う様子などをyoutubeなどの動画で配信しています。この動画も毎回軒並み視聴回数が良く、ついにはボートレース江戸川の公式チャンネルとして放映されています。さらに動画のちゃんねる名の【ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!】は、ボートレース江戸川の一般戦のレース名にもなったりしています。

現在は、パチンコ・パチスロ業界では出玉の規制などで遊戯人口が減少傾向にあります。ういちさんは先見の明を持って、最近盛り上がりを見せているボートレースをメインに取り上げ、SNSや動画配信をすることで、新たなファン層を発掘しました。2018年には、この流れに乗っかろうと、ういちさんの二番煎じで、今までパチンコ・パチスロ動画を配信していたライターがこぞってボートレース配信をするようになりました。しかし、競艇への愛が足りなかったり造詣が深くない事は、配信を見れば競艇ファンはすぐに察します。ういちさんの競艇愛は見ていてすぐに分かりますので、この方ほどの成功例には他のライターは中々届かないようです。

レース開催日・予想・オッズ情報

レース開催日・予想・オッズ情報

ボートレース江戸川のレース開催日やオッズ情報はこちらから見る事ができます。
ボートレース江戸川

ボートレース江戸川の予想はこちらから見ることができます。

ボートレース江戸川 予想紙PDF
※PDFでの閲覧となります。開催日の前夜(午後8時頃)に更新されます。

有力選手の紹介や、開催日程、オッズ情報、専門誌「ボートレース研究」の予想の簡易版、ライブ&リプレイ、攻略データ、さらには潮見表(潮の満ち引きの詳細)まで見ることができます。舟券を予想する際に必要なデータが揃っていますので、是非とも活用したいですね。

アクセスや駐車場

無料送迎バスが複数本出ていて電車でのアクセスも良好です。

■往復運行
都営地下鉄新宿線船堀駅前より約5分
東京メトロ東西線西葛西駅前より約10分
JR総武本線平井駅前より約15分

■帰路のみの運行
JR総武本線錦糸町駅前、
JR総武本線亀戸駅前
JR総武本線新小岩駅前

徒歩で来場する場合は、都営地下鉄新宿線船堀駅前が一番最寄りで近く、歩いて15分ほどで到着します。

車で来場する場合は、直営駐車場は有料となっているので要注意です。1日駐車して1,000円となります。その他にも数か所の直営以外の駐車場が用意されています。

まとめ

ボートレース江戸川

ボートレース江戸川は都心からのアクセスも良く、イベントやファンサービスも頻繁に実施して営業を頑張っているといえる競艇場です。
レースに関しては日本屈指の難コースとして、難易度の高い予想考察が求められますが、その分投票が割れてオッズが上がりやすく、穴党に向いた競艇場と言えるかもしれません。
近隣にお住まいの方は是非とも足を運んでみてくださいね。