桐生競艇場の特徴やアクセス方法など詳細まとめ

桐生 競艇

ボートレース桐生(桐生競艇場)は、群馬県みどり市にあるボートレース場で、ボートレース場としては日本最北に位置し、初めてナイター競走を開催したボートレース場として有名です。

桐生競艇場とは

ボートレース桐生(桐生競艇場)は、1956年11月8日に初開催され、全国24か所の競艇場の中では最も遅い開場となります。
近年では、ディズニーランドを手本として来場したお客さんを「ゲスト」、従業員のスタッフを「キャスト」と呼び、クォリティの高いサービスやイベントを実施して、集客力をあげています。こうした経営改善とナイターレースの成功などにより売上は全国のボートレース場の中でも上位となっている競艇場です。

日本初のナイター競走発祥の地

桐生競艇場1

1997年9月20日に、日本のボートレース場で初めてとなるナイター競走「アクアンナイト」を開始しました。2011年5月3日より通称を「ドラキリュウナイター」に変更して、冬季を含めた通年でのナイター開催に移行しました。

マスコットは「ドラキリュウ」

ドラキリュウ

マスコットはドラキュラをモチーフにした「ドラキリュウ」です。ゆるキャラグランプリにも毎年エントリーしています。ちょっとクールなモンスターで、紳士として夏でもマントと白の手袋は常に着用しています。風にも強くて、上州名物のからっ風「赤城おろし」にも対応できるようです。あまり競艇とは関連性は無さそうなキャラをマスコットにしているのかと思いましたが、ナイター開催をしているので、夜に強いドラキュラをマスコットにしたのですね。納得です。
ちなみに、2010年度までの昼間開催が行われていたときは国定忠治をモチーフにした「桐生忠太」がマスコットキャラクターでした。

桐生競艇場の特徴

ートレース桐生

ボートレース桐生の競艇場の特徴として、ピットから2マークまでの長さが全国有数の長さとなっており、ピット離れが良ければインコースに進入することも可能となります。インコースが強い競艇場ですので、ピット離れが良くインに入れれば勝利できる可能性が高くなります。
ちなみに、2006年まではインコースが弱いと有名で「マクリ天国」と呼ばれていました。この問題はコースの1マークをバック側へ5メートルほど移動させた結果解消されています。
また、全国24か所のボートレース場で最北端に位置しており、空気が少々薄いという特徴もあります。選手同士の談話などでは、モーターのパワーが大きく影響するコースであるとも言われています。機力差と体重差が結果に大きく影響すると言えます。

水面の特徴

桐生 水面の特徴

競走水面は沼で、水質は淡水です。冬から春にかけて「赤城おろし」と呼ばれる強い風が吹き、水面が荒れやすい特徴があります。比較的夏は穏やかな水面となります。また、前述しましたが標高が高く空気が薄い為にモーターのパワーや出足は弱くなる傾向にあります。

攻略のポイント

赤城おろし

ボートレース桐生の特徴として、ピットから小回りブイまでの長さと、標高の高い水面、冬から春にかけて強風の「赤城おろし」が吹く、モーターのパワーが出しにくくて出足が弱いといった点をあげてきました。
この特徴を踏まえての攻略ポイントをご紹介します。舟券の予想のご参考にされて下さい。

地元レーサーが有利

ボートレース桐生は全国の競艇場の中でも難しい水面です。出足の調整や強風による荒れた水面での狂いやすいスタート勘など、経験値が重要となる要素が非常に多いです。つまり、地元としてこの競艇場を走っている回数が多くコースに慣れている地元レーサーが有利となります。

機力のあるモーターが有利

ボートレース桐生は沼で水質が淡水です。さらに標高が高く空気が薄いのでモーターの性能が出しにくい競艇場となります。モーターの機力差が出やすく、当然のように機力の高いモーターが有利となります。
また、この機力を活かす要素として、体重が軽いレーサーほどバックストレッチでの伸びが良くなります。
舟券を購入する際には、モーターの調子の他にレーサーの体重も気にかけてみましょう。

施設内の特徴

アクティブビュー

無料の「アクティブビュー」の一般席や、グループで利用できる有料席の「ワイワイシート」があります。レースが始まると証明が消える演出があり、ワクワク感が出ます。
また、全席指定席のインテリアルビューには、「エグゼクティブシート(5席)」や「ロイヤルシート(4席)」、「ファーストシートA/B」などがあり、ゆったりと落ち着いてボートレースを観戦することができます。

西側のガーデンプレイスは、夜になるとライトアップされるので、若いカップルがデートに使用することも増えています。また、なぜかモアイ像も設置されています。

そして、フードコートやカフェも充実しており、豊富なメニューとお店の中から好きなものを選ぶことができます。家族連れも来やすい施設です。

ライブ映像やレース結果のリプレイも楽しめる

ライブ映像やレース結果のリプレイ

ボートレース桐生で開催される競艇のレースは、ライブ映像を生配信しています。公式ホームページの「BORT RACE桐生」でライブ映像を確認できます。スマートフォン版もあり、直接会場に出向けないときでも、外出先で確認することができます。
また、過去のレースや展示のリプレイもチェックすることができますので、是非とも使ってみたい機能ですね。

ボートレース桐生

予想・オッズ情報

桐生 予想・オッズ情報

ボートレース桐生のレース予想やオッズ情報はこちらから見る事ができます。
ボートレース桐生 レース 情報&予想

スタート展示や出走表、直前の予想のほかに節間成績や当地成績、枠番別の過去10走成績や進入コース別の選手成績も見る事ができますので、レースの予想で舟券の購入に迷った際に使えて便利ですね。

開催日程

桐生 開催日程

ボートレース桐生の全レースの開催日程はこちらから見ることができます。
ボートレース桐生 開催日程

2か月先までの開催日程を確認できて、PDF版のファイルもダウンロードできます。
SGから一般戦までの各グレードの節が分かりやすく色分けしてあり、モーニングやナイターや女子戦のアイコンもあり非常に見やすくなっています。

アクセス方法

ボートレース桐生の現住所
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美2887

JR両毛線岩宿駅と東武桐生線桐生駅と阿左美駅、この3つの駅のちょうど真ん中位に位置しています。
JR両毛線岩宿駅からは無料送迎バスが出ており3分ほどで会場まで到着します。徒歩の場合は15分ほどかかります。
東武桐生線阿左美駅からも徒歩で15分ほどです。
東武桐生線新桐生駅からは往路無料タクシーで5分で徒歩だと30分ほどです。

車で来場する場合も、ドラ・ショップ側、南ウイング側にそれぞれ無料大駐車場があります。

ボートレース桐生の主要開催競走

主要開催競走

周年記念(G1)として「赤城雷神杯」、企業杯(GⅢ)として「サッポロビールカップ」が行われます。一般戦ではお正月に「群馬ダービー」、ゴールデンウィークに「上毛新聞社杯」、お盆に「お盆レース」、その他「ドラキリュウカップ」が行われます。

SG開催実績

1971年:第17回モーターボート記念競走
1976年:第22回モーターボート記念競走
1982年:第29回全日本選手権競走
1986年:第33回全日本選手権競走
1995年:第5回グランドチャンピオン決定戦競走
1998年:第25回笹川賞競走
2005年:第10回オーシャンカップ競走
2006年:第52回モーターボート記念競走
2007年:第12回オーシャンカップ競走
2010年:第57回全日本選手権競走
2012年:第58回モーターボート記念競走
2016年:第62回ボートレースメモリアル

次回のSG開催予定は、2019年11月19日から24日にかけて行われる「第22回チャレンジカップ(ナイター)」となります。並行して、「第6回レディースチャレンジカップ・G2」も開催されます。

まとめ

ボートレース桐生(桐生競艇場)

ボートレース桐生(桐生競艇場)は、全国24か所の競艇場の中で最北端に位置しています。恐らくこれ以上北に行くと冬場に水面が凍ってしまったり、雪で開催が出来ないのでしょうね。
日本初のナイター開催をしたり、ディズニーランドを手本としたサービスの改善などで、経営努力を常にしている点が好感を持てるボートレース場ですね。
各種イベントも実施しており、家族連れやカップルの来客も増えて、明るく楽しい雰囲気になっています。
お近くの方は是非足を運んでみてくださいね。