多摩川競艇場の特徴や食堂など詳細を全網羅!情報まとめ

投稿日:2018年12月10日
最終更新日:
多摩川 競艇

ボートレース多摩川(多摩川競艇場)は、東京都府中市にある競艇場です。

多摩川競艇場とは

多摩川 競艇

ボートレース多摩川(多摩川競艇場)は多摩川土手の北側に位置していて、かつて多摩川河原の砂利採掘場であった場所をボートレース場として転用されました。2008年度の開催から薄暮レースが開催されるようになり、2015年から出力低減モーターが採用されています。施設の所有は西武グループの多摩川開発株式会社で、所在地の府中市は開催運営には関係ありません。府中市は何故かボートレース平和島の運営に絡んでいます。大人の利権関係が色々とありそうですね。

主要競走

ウェイキーカップ

周年競走(G1)はマスコットキャラクターにちなみ「ウェイキーカップ」が行われます。年末には「多摩川カップ」、年始には「新春特別かどまつ賞」、ゴールデンウィークには「多摩川さつき杯」、お盆には「大郷葉月杯」が行われています。そして企業杯(GⅢ)として「サントリーカップ」が行われています。
また、一般戦ですが、競艇大好き芸能人の蛭子能収さんの冠がつけられた「多摩川蛭子カップ」も行われるボートレース場となっています。

SGレースの開催実績

SGレースの開催実績

ボートレース多摩川で開催された過去のSGレースの実績と開催年をご紹介していきます。

1963年「第9回全国地区対抗競走」
1965年「第11回全国地区対抗競走」
1988年「第35回全日本選手権競走」
1996年「第6回グランドチャンピオン決定戦競走」
1998年「第44回モーターボート記念競走」
2001年「第47回モーターボート記念競走」
2005年「第40回総理大臣杯競走」
2009年「第44回総理大臣杯競走」

また次回のSG開催予定は2019年6月18日から23日にかけての「第29回グランドチャンピオン」となっています。
運が良ければ蛭子能収さんが見れるかもしれませんね。

マスコットは「ウェイキー」と「リップル」

ウェイキー リップル

ボートレース多摩川のマスコットキャラクターは鳥のカワセミをモチーフとした「ウェイキー」と「リップル」です。「ウェイキー」は英語のWAKEに由来していて、航跡、伴流などの意味を取り命名されたようです。ちなみに、探しましたがゆるキャラグランプリにはエントリーはしていない模様です。

イメージキャラクター「静波まつり」が可愛い

静波まつり

競馬や競輪、ボートレースなど公営ギャンブルでは様々なキャラクターを用いて集客アップに利用しています。その中でもかなりの成功例と言えるのが、ボートレース多摩川が2013年からイメージキャラクターとして採用した「静波まつり」と言えます。萌えキャラとして熱狂的なファンが多く存在し、有名コスプレーヤーなどもコスプレをしたり、一部でかなりの盛り上がりを見せています。
アイドルレーサーという設定で、様々なグッズが存在し、ボートレース多摩川で行われるファンサービスの一環として「静波まつりグッズ」が当たる抽選会などがあります。その他、周年記念のポスターやパンフレットなどにも描かれています。
さらには、静波まつりの活動はボートレース場だけにとどまらず、コミックマーケットなどにも何度も出展してグッズを発売するなど、まさにアイドルとしてボートレースの宣伝も兼ねながら活動の範囲を広げています。

えなこさんもコスプレを

日本で一番有名なコスプレイヤー「えなこ」さんが、「静波まつり」のコスプレを披露したことで、このキャラクターの知名度が爆発的に広まりました。
競艇ファン以外の集客にも繋がり、グッズ販売の売上も上がり、萌えキャラクター戦略の成功例として素晴らしいものがありますね。
この萌えキャラ戦略により、ボートレース多摩川の来場客数や舟券の購入率も大幅にアップしたようです。

ボートレース多摩川の特徴

人工的に作られたプールの水面

ボートレース多摩川は人工的に作られたプールの水面となっており、コースの対岸には防風林が設置さています。このため水面は風の影響を受けにくく「日本一の静水面」と言われ、荒れにくいコースという特徴があります。レーサーにとっても走りやすいと評判なので、思い切ってレバーを握ることができ、スピード戦に強いレーサーが有利と言われています。

また、古くから女子戦に力を入れており盛んに開催しています。男子選手と女子選手を半数ずつ集めてそれぞれの優勝者を決める「ダブル優勝tvkカップ」や、男女別に予選レースを行い優勝戦は男女同数で行う「優木まおみ杯」も行われています。

攻略ポイント

ボートレース多摩川は1マークから対岸までの距離が108mとかなり広く作られており、また、水面が穏やかなので全速ターンがしやすくマクリが有利といった特徴があります。
1コースの勝率は全国的に見ても低く、3連体率はワーストに近くなっています。その分、2~6コースの勝率は高くなっており、全速ターンからの逃げかマクリという勝負がよく見受けられます。
スピード勝負になりやすいので、スピードが得意な選手や、モーターの良し悪しをチェックして絞り込んでいきましょう。

施設の特徴

緑水亭

ボートレース多摩川の施設は広々とした4F建ての構造になっています。4Fには特別観覧指定席の「緑水亭」があり、席は有料ですがゆったりとレースを観戦することもできます。また、施設内に「稲荷大明神」もありますので、レース前の神頼みにはもってこいです。そして「福狸」もいて、競艇ファンの福を見守ってくれています。こちらもご利益にあやかって拝んでおきましょう。その他にも、コインロッカーやウェイキープラザと呼ばれるグッズ販売やファンクラブの受付場所、女性・子供ルーム、水上ステージもあります。

食堂と名物グルメ

レストラン「ウェイキー」

ボートレース多摩川には食堂・レストランが4か所あります。名物グルメは1Fのレストラン「ウェイキー」で食べられる「牛炊」です。キムチ付で800円という価格です。牛炊というと聞きなれない方も多いかもしれませんが、ご飯の上に牛すじをのせてテールスープをかけたものです。さっぱり味で美味しいですが、ご飯が水を吸ってしまうのか量が異常に多いです。味に飽きたらキムチと一緒に食べて味を変化させます。途中で飽きてしまうので、半分の量で半分の価格だと嬉しいと感じましたね。

レース開催日・ライブ映像・予想やオッズ情報

ボートレース多摩川の開催日程

ボートレース多摩川の開催日程はこちらから見れます。
ボートレース多摩川 開催日程
最大4か月先までのレース開催日程が見れます。当月と翌月分では外向け発売所の詳細も見ることができます。

出走表やレースライブ&リプレイ、予想はこちらから見れます。
ボートレース多摩川
※予想は前日予想と直前予想があります。どちらも参考になりますので、舟券の予想前に目を通しておいたほうが良いですね。

アクセス方法やバス乗り場の場所

【住所】
〒183-0014
東京都府中市是政4-11

電車を利用して訪れる場合は、西武多摩川線競艇場前駅が目の前で徒歩3分ほどなのでこの路線の利用がオススメです。

また、無料送迎バスも下記の駅から出ています。
京王線多磨霊園駅、無料バス15分
JR南武・武蔵野線府中本町駅、無料バス10分

多磨霊園駅の無料バス乗り場は駅から若干離れていて少し分かりづらいです。駅の一ヶ所しかない出入り口を出て右(南)に真っすぐ進み、うどん蕎麦まるふじを超えた右側にバス乗り場があります。
府中本町駅の無料バス乗り場は、出入り口を出てロータリーになっている箇所の左の奥側で分かりやすい位置にあります。

車で来場する際も無料駐車場が約380台分あるので安心です。

まとめ

ボートレース多摩川

ボートレース多摩川には競艇以外にも様々な楽しみ方があります。多摩川沿いを歩くのも楽しいですし、施設内でグルメやイベントを楽しむことができます。また、イメージ萌えキャラクターの「静波まつり」のグッズを買いあさるのも良いでしょう。夏には水上ステージで阿波踊りのイベントなどもあります。
そして、ボートレース関しては、日本一の静水面と呼ばれる走りやすいコースなので、パワーとスピードが優先され、全速ターンなど見ごたえがバッチリのレースとなります。
たくさんの遊べる要素があるボートレース多摩川に是非とも足を運んでみてくださいね。