競艇のラウンドガールとは、レースとレースの合間に登場して次のレースの予告をして観客の目を楽しませてくれる神のような存在です。
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競艇のラウンドガールとは?
ラウンドガールは、ボートレース場によって常時存在している場合や、SGやG1などグレードが高いレースのみ登場する場合、それにイベントで集客目的で登場する場合など、様々な出演パターンがあります。
ただ、昔は数多く存在したラウンドガールも経費削減の対象の一番槍にあげられることが多く、また最近のボートレース場はファミリー層やカップルの集客に力を入れているので、少しずつ数を減らしているのが現状です。
しかし今だにラウンドガールを登場させたり、レース後に写真撮影会などのイベントを実施して盛り上げているボートレース場もあります。やっぱり水辺と水着美女は相性が良いですよね。競艇のボートの機械的な感じと、水着美女の柔らかそうなふんわり感のミスマッチが男心をくすぐってくれます。競艇場にいるオジサン達も興味の無さそうなフリをしながらもしっかりと見ているものです。華やかで良いですよね。舟券の購入にも力が入ってしまいます。
今回は競艇のラウンドガールに関して、できる限りの詳細な情報を集めてきましたので、記事としてご紹介していきます。ラウンドガールは不定期な登場となりますので、時系列などはバラバラになりますがご了承ください。
ボートレース尼崎のラウンドガール
ボートレース尼崎は割と頻繁にラウンドガールが登場するイメージです。これは近隣にボートレースのメッカと言われている住之江競艇場があるために、少しでも棲み分けや差別化を図るために、イベントに力を入れているからだと思われます。
そして個人的な感想ですが、ボートレース尼崎のラウンドガールはかなり可愛い子が多い気がします。粒ぞろいの美女が揃っているので、他のボートレース場よりもギャランティが高く、可愛い子が集まりやすいのかもしれません。もちろん、他の会場のラウンドガールが可愛くないというわけではないですよ、ここの競艇場の女性が特別に可愛い子が揃っているという事です。
ここでボートレース尼崎に登場したらラウンドガールの写真を抜粋してご紹介していきます。
ピンクルガールズ
まずは、ボートレース尼崎 六甲賞競走のために結成したガールズユニット「ピンクルガールズ」をご紹介します。
雛田紫さん
雛田紫さんはモデル事務所「フロンティア」に当時所属していたモデルさんです。
現在ネットで検索しても全く情報が出てこないので、メディアに露出のあるお仕事はなさってないようですね。
花井るりさん
花井るりさんはモデル事務所「クレイズアソシエイション」在籍のモデルさんです。
モーターショーなどでも人気があった花井るりさんですが、ネットで確認できる記事は2013年くらいまでです。
クレイズアソシエイションのページを見たところ削除はされていなかったので現在はおやすみしているだけでしょうか?復帰が楽しみですね。
オーシャンガールズ
続いては、ボートレース尼崎 オーシャンカップのキャンペーンガールをご紹介します。このオーシャンズガールズが尼崎のラウンドガールで一番メジャーかもしれませんね。
黒崎あこさん
黒崎あこさんはモデル事務所「クレイズアソシエイション」在籍のモデルさんです。
公式ブログなども2014年から更新されていないので、現在は活動していないようです。
滝川メグさん
滝川メグさんもモデル事務所「クレイズアソシエイション」在籍のモデルさんです。
滝川メグさんは、現在もレースクイーンやゴルフ専門誌のイメージガールとして活躍しています。
実はこの記事を書くきっかけになったのがメグさんですね。単純に尼崎の記事を書いている時に「この綺麗な女性は誰だろう?」と思い、他にも知りたいと思ってる人がいるんじゃないかとこの記事を書き始めました。
残念ながら前前前世からの繋がりは確認できませんでしたが。
今は少し大人っぽくなっていますが、やっぱり綺麗ですね。
朝日つばささん
朝日つばささんはモデル事務所「アリアーレ」の代表兼モデルさんです。
朝日つばささんは、現在はモデル事務所の代表をしながら、自らもモデルとして活躍しています。
1日目終了?
明日に備えて早寝しまーす?
楽しかった? pic.twitter.com/e57FRfohr3— 朝日つばさ (@nenechachakeiji) 2017年8月26日
ちょい前に流行ったグイグイの起業家というよりはあねさん肌って感じでしょうか。プロモーションのお手伝いしたいですね。
千葉悠凪(ゆうな)さん
千葉悠凪(ゆうな)さんはモデル事務所元フロンティアコーポレーション所属で、現在はイー・スマイル所属
千葉悠凪(ゆうな)さんは、現在もモデルやレースクイーンとして活躍しています。
オルチャンメイク(韓国風)でしょうか、昔のちょっとキツそうなイメージより今の方がさらに美人ですね。サランヘヨ。
あまがみシックス
なんと、ボートレース尼崎ではキャンペーンガールに力を入れるだけではなく、アイドルユニットまでつくってしまいました。それがあまがみシックスです。
イメージガールとしてレースをプロモーションするだけではなく、歌も歌っています。
もちろん、ラウンドガールもしております。
あまがみシックスは、惜しくも2016年の5月に解散してしまいました。
センプル娘
あまがみシックス前の前身で、尼崎センプルカップ用のキャンペーンユニットとして広報活動をしていました。メンバーもほぼ変わらないようです。歌も有り。
その日のラウンドガールはもちろんセンプル娘さんがしてくれています。色々な会場でプロモーションを行なっていたようですが、本番のラウンドガールはさゆりさんとみわこさんでした。
このツートップが人気を引っ張ってるんでしょうね。
以上がボートレース尼崎で有名なラウンドガールでした。尼崎はレースの主催側ではなく予算を組んでレースに絡めたキャンペーンガールを立てているように見えますね。
ファミリー層向けのプロモーションが主流のご時世、あえて成年向けのプロモーションに力を入れているのかもしれません。ありがとうございます。
まあ、家族で来たお父さんがそんなにお金を落としていってくれるとも思えませんしね。
ボートレース若松のラウンドガール
ボートレース若松のラウンドガールは現在調査中です。しばしお待ちください。
ボートレース平和島のラウンドガール
競艇の東のメッカと呼ばれているボートレース平和島でも、ラウンドガールはたびたび登場し会場の競艇ファンを沸かせています。企業がスポンサーになっている節のレースなどで特に登場することが多いです。
頻繁に登場するのはミス東スポに選ばれた美女たちで、イベントに登場したり、浴衣姿で会場を歩いていたり、水着で撮影会やラウンドガールをやったりもします。
ミス東スポ
東スポとボートレース平和島はかなり仲がいいのでしょうか?それとも東スポ側としてもプロモーション効果が高いのでしょうか。とにかく平和島といえばミス東スポです。
ミス東スポ2012年
ミス東スポ2012のグランプリは、櫻井里佳さん・木嶋のりこさん・市川みきさんの3名です。浴衣での予想会、ラウンドガールと会場を沸かせてくれました。
生着替えらしいのですが、実際は脱いだだけです。こういうものは遠目に見ててどれだけの清々しさを感じるものなんでしょうかね?
ミス東スポ2013年
ミス東スポ2013のグランプリは、黒沢美怜さん・上林英代さん・軽辺るかさんの3名です。おきまりの予想会〜イベント、ラウンドガールの流れでありがとうございます。
ボールキャッチで東スポTシャツをもらえるというイベントをしたようです。そこはボートレースのTシャツじゃないんですね感はありますが。
ラウンドガールもしてくれました。横の二人はこうゆう時手の置き場がアレですね。
ミス東スポ2015年
ミス東スポ2015のグランプリは、璃乃さん・星優姫さん・城田あやさんの3名です。2014年のミス東スポはかなりメディア露出が少なく、平和島のイベントの様子も見つからなかったので飛ばしました。すまないと思う。
浴衣での予想会です。浴衣ってそんなにいいものなのでしょうか?
やっぱこれ感。
もちろんラウンドガールとしても登場。
ミス東スポ2016年
ミス東スポ2016のグランプリは、桜井奈津さん・藤井奈々・Saashaの3名です。
何でしょうねこのタスキは。嫌がらせですかね。
予想会では見事的中!予想とか別に聞いてなかったお客さんたちもここはしっかり拍手。
やっぱこれ感。ラウンドガールって、いいものですね。
ミス東スポ2017年
ミス東スポ2017のグランプリは、日里麻美さん・桜木まな美さん・まなせゆうなさんの3名です。
はい、明らかに1名様子がおかしいですね。
実は、様子のおかしい「まなせゆうなさん」は女子プロレスラーのようです。これで説明がついたかと思いきや、左の選手の方が全然キレイという儚さ。
完全に持ってかれてしまってますね。日里麻美さん、桜木まな美さんのお二人は結構美人なのに。。。
ミス東スポ2018年
ミス東スポ2017のグランプリは、奥川チカリさん・嶋村瞳さん・二宮さくらさんの3名です。
ボールキャッチでの景品のTシャツですね。メルカリで調べたら2000円前後で取引されていました。意外に需要があるようですね。
予想会の様子です。緊張ですかね、硬い表情と雑な作りのタスキが絶妙なコントラストを醸し出していますね。
ラウンドガールの時までタスキを取らなくなってしまいましたね。別にアレですが。
キリン ジョッキーズ
キリン ジョッキーズとはキリンビールをプロモーションするためのキャンペーンガールです。色々なスポーツ会場でビールの販促をしています。
G3キリンカップの際に毎回プロモーションを行っています。
もちろんビールを売るだけではなく、例のごとく予想会をしたり
ラウンドガールもやってくださいます。こちらは霧島聖子さんとYOCOさん。
山下真美子さんとMINAEさん。フットがロングですね。
朝比奈しおりさんと渡辺順子さん。みなさんプロモーション馴れしてらっしゃいますね、ポーズが様になっています。
以上が平和島のメディア露出の多いラウンドガールでした。ミス東スポの初々しい可愛らしさに対して、ジョッキーズの場馴れ感はさすがだとも感じますが、やはり自分が会場に行ったとしたら、ラウンドガールがいる日がいいとつくづく思いますね。
ボートレースまるがめの「ブルーナイターエンジェル」
全国24か所あるボートレース場の中で、現在最もラウンドガールが有名なのはボートレースまるがめ(丸亀競艇場)かもしれません。ボートレースまるがめでは毎年「ブルーナイターエンジェル」というユニットが選出・結成されて1年間という期間の間ボートレースやボートレースまるがめの魅力を全国に伝えていきます。このブルーナイターエンジェルはイベントにも登場しますし、ラウンドガールとしても活躍します。2018年現在で第7期のブルーナイターエンジェルが活動しています。年度の3月末までが活動期間で、4月あたりで次の代のブルーナイターエンジェルが選出されメディアなどに大々的に発表されます。
現在活躍中の第7期ブルーナイターエンジェルを紹介
第7期のブルーナイターエンジェルのメンバーをご紹介していきます。第7期は4人でそれぞれが個性的で美しい方たちばかりです。
MADOKAさん
身長170センチでスラっとしたスレンダー体系のMADOKAさんです。スポーツはバレーボールをされていたという事で、長身を活かした攻撃をされていたのでしょうね。B級グルメが大好きなので、ボートレースまるがめのB級グルメのコーナーで運が良ければ会えるかもしれませんね。
REIKAさん
REIKAさんはダンスやカラオケが趣味ということで、きっと音楽がとても好きな方なのでしょうね。色白で非常に美しい方ですよね。ただ、特技の華の穴を上唇で隠すというのが全く意味が分かりません。人間の構造的に隠れるものなのでしょうかね。
ERIKAさん
ショートヘアが似合う美女ですね。少しハーフっぽい顔立ちをされています。ファンへのメッセージで「じゃんじゃん話しかけてください」と言っているので、見かけたらじゃんじゃん話しかけてみましょう。
AYAKAさん
AYAKAさんは筋トレやボディメイクが趣味という事で、見た目の美貌からもわかる通りかなり美意識が高い方のようですね。きっとストイックに体のラインや美しさを保つために努力を欠かさないのでしょう。そして意外なことに習字が得意ということで、静と動をしっかりと切り分けられる方なのではないでしょうか。
ブルーナイターエンジェルについては別ページで詳しく触れているので、下のページも参考にしてください。
ボートレース蒲郡の「ムーンライトエンジェル」
ボートレース蒲郡では、不定期ではありますが他の競艇場よりも多くラウンドガールが登場します。そして2007年にボートレース蒲郡で開催されたSGモーターボート記念競走の開催に合わせて、「ムーンライトエンジェル」というランドガール6人組のユニットが結成されました。このユニットは、SGモーターボート記念競走の開会式や優勝表彰式に登場したり、ラウンドガールとして活動したり、競艇場の施設内にわる昭和アーケードのKIRINビアガーデンでビア・エンジェルとして働いたりしていました。ラウンドガールだけではなく、施設内でも働くことで、かなり身近な存在としてボートレース蒲郡を盛り上げていたようですね。
6人の水着はそれぞれ競艇の6色に分けられた水着ビキニでした。
メンバーは、白色ビキニのmanaさん、黒色ビキニのminaさん、赤色ビキニのtomoさん、青色ビキニのJunさん、黄色ビキニのchiaさん、緑色ビキニのeriさんです。私の好みは赤色ビキニのtomoさんです。赤い水着がとても似合っています。
ムーンライトエンジェルとしての活動は2007年だけでしたが、この中の何人かはその後の数年間もラウンドガールとして活動されていた方もいらっしゃいました。
コアメンバーの白色ビキニのmanaさんは2004年のGガールというユニットから活動していて2006年にはメイド姿でビア・エンジェルとして昭和アーケードで活動していました。まさに地域密着のような形で活動していて、ボートレース蒲郡の専属のイベントコンパニオンという業態に近いのかもしれませんね。
このムーンライトエンジェルの活動は2007年の限定的なものでしたが、ボートレースまるがめのブルーナイターエンジェルのように世代を変えて継続復活してくれるのを願っています。
ムーンライトエンジェルについては別ページで詳しく触れているので、下のページも参考にしてください。
6:まとめ
競艇におけるラウンドガールは、戦場に咲く花のような存在ですね。女性ボートレーサーが増えたとはいえ、まだまだ男社会でお客さんも男性が多いです。そんな殺伐とした会場に、美しい半裸の女性がにこやかに登場すると、場の空気が一変し和やかなムードが漂います。ラウンドガール見たさに会場に通う人も増えるでしょうし、予想がハズレてむしゃくしゃした気分も美女を見ることで癒される場合もあります。今後も各ボートレース場は営業努力の一環としてラウンドガールを常に存在させてくれるよう祈っております。